希死念慮☆双極性障害☆
㋅24日。
祖母の入院を知って、病気を知って、予後を知ってから
あのしつこい希死念慮がピタッと止まった。なんで?
私の希死念慮はいきなりやってきていつの間にか去っていく。
精神疾患じゃない人には理解し難いことだけど、奴がやって来た時は眠剤で寝逃げするしか、方法がない。
でも、希死念慮がひどい時は、気分安定薬を服用していなかったり、十分な量を飲んでいない時があった。今思えば。
実際リーマスを飲んでいた時は、なんていうかあの味?ほかの人は味なんかしないって言うんだけど私にはなんか嫌な味がして、それでよく服用をさぼって飲まなかったことがあった。
そんな時は希死念慮が再々襲ってきて、あんなことやこんなこと、いろいろ考えて苦しかった。
それで正直に医師に相談して、他の気分安定剤テグレトールにしてもらったんだ。
あれからテグレトールを飲み続け、たまに来る希死念慮もだいぶマシになってた。その希死念慮がこの何週間か前からピタッと止まったの。ほんとなんでなんだろうか。わからない。
でもその代わりと言っては何だけど、今日初めて本当の不安感というか、孤独感?が襲ってきたのよね。
家族もいて、子供もいて、友達も親友もいて寂しくはないはずなのに、今、社会と離れていることを想うと、一気に寂しさみたいなものに襲われてるんだけど。。。
躁鬱になったのは運命だったの?仕方なかったのかも知れないけど、看護師として、臨床で一番いろんなことを吸収できる時を、成長できる時を病気で何年もの間台無しにしたことが、自分の人生の中での大きな後悔としてすでに心に刻まれた感じで。
こんな不思議な気持ちに苛まれたのは初めてだから、なんとなく、手帳に記しておこうと思う。
ということで、今日の日記はここまで。
さっき読書をしたら、少し気分が落ち着いたから、もう少し読んで、そのまま寝落ち出来たらマル。
おやすみ私。オヤスミみんな。いい夢が見れますように☆