仲間と歩く、あみいの日記☆

双極性障害あみいのひとりごと~

双極性障害の日内変動

 

双極性障害、特にうつ状態での日内変動

 

 

双極性障害での特にうつ状態での日内変動との

付き合い方について思う事を書きます。

 

日内変動とは朝がいちばん気分の落ち込みがひどく

午後から夕方にかけて徐々に楽になっていくという症状。

うつ病の特徴の

一つであるとされていますね。

 

なので自宅でも仕事をしていても

朝とてつもなく調子が悪く

出勤するのに時間がかかったりするのはそのせいですね。

 

まったく厄介な症状だ。

 

この病気になってからもう何年も

この日内変動に悩まされています。

 

 

自宅にいるときはまだいいのですが

外出の予定が入っているときはもはや

午前の予定はなるべくいれない。

 

じゃないとドタキャンしたりしてしまうんです。

どうしても動けなくて。

 

なので午後から夕方~夜にかけて

出かけるスタイルにしています。

気分もだいぶん楽になってきます。

 

だからカミングアウトしてない友達は何も気づきません(笑)

 

躁に傾いてきて調子がよくなってきたら

頑張って朝から動きます。

そんなふうにちょこちょこ調整しながら

生きていかないといけない。

 

難義なもんだね

 

交友関係は大事にしたいから

なるべくドタキャンはしないように心がけているけど

最悪ドタキャンしたときは何度も謝って

 

でもみんな、病気のこと知っているから

何も言わずに「いいよ。また調子いいとき遊ぼう」といって

決して自分から離れていきません。そばにいてくれます。

 

離れていく人は何人かいました。でも気にしません。

変わらずそばにいてくれる友達は何人かいますが

心から感謝しています。

 

本当にありがとう。

 


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