仲間と歩く、あみいの日記☆

双極性障害あみいのひとりごと~

双極性障害の誤診ってあるの??

 

世の中情報にあふれている

 

 

いろんな動画やインターネットでどんな情報も手に入るこの世の

中。

鬱がひどかった時は「鬱に効く」なんて情報があれば

飛びついては、あの手この手で何でも試してた(>_<)

 

そんな時にたまたま

双極性障害(躁うつ病)の誤診について」

の情報を耳にしたのだ。

 

誤診ってそんなにあるものなの?

 

 

いろいろ調べてみたら

双極性障害うつ病と診断されることが多く

双極性障害の正確な診断は難しく

うつ病は実は双極性障害だということが多い

 

「なんだってえ????」!!!

 

病気と薬との関係性

 

 

病気と薬との関係性について話しているのを見た時

最初はラジオ感覚で聞いてたんだけど

だんだんその話聞をいていたら

 「ええ?えええ?」ってなってきた(0д0)

 

画面に張り付いてしまった。

 

特に気になったのはやっぱり

躁鬱は実はただのうつ病だったのではないか?

という話。

躁鬱は本当はうつ病の可能性が多く

躁鬱と診断される前に、うつ病だった時の内服薬であった抗うつ

剤の副作用で躁転した→その躁転エピソードで躁鬱と診断される

ことが多いとか・・・ だから躁鬱は誤診が多いとか→ 誤診だか

らいつまでも治らないとか(T_T) 

 

その情報だけはちょっとびっくりして見入ってしまったんだけど

聞いていたら確かに理屈はあっているよなぁー。

医師の見解だし・・・ 

もしそうだとしたら私のこの何年間は・・・(T_T)?

 

主治医との信頼関係

 

 

その時は今すぐ主治医に聞きに走りたいと思ったけどそんなこと

したら信じていた主治医を信頼していないみたいになるし

 

主治医も数値や目で見えない上での診断だから言われても困るだ

ろうし、だったら転院しなさいってなるかもだし・・・

 

頭の中いろんな感情でぐちゃぐちゃになってしまっていたけど。

 

自分の体は自分が一番よく解るはず。

今一度、自分で自分のこと自分の体の反応

ちゃんと観察してみよう

そう思った。

 

あの時はそんな情報を知ってびっくりしたけど

でも疑いだしたらキリがない。

 

ただ言われるままに飲んでいた薬だったけど

私は主治医を信頼している。

それは今も昔もこれからも変わらない。

 

信頼し尊敬していたからこそ転院しなかった。 

これからも付いていくしか、信じて生きていくしかないのだ。

 

そんな主治医への信頼性も、病気の改善に繋がるのかも知れない

なあ・・・

なんて思う今日この頃でした(´∧ω∧`*)

 


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